学校法人 勝愛学園 幼保連携型認定こども園【勝愛幼稚園】

勝愛風の子保育園

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読みきかせだより(年中・年長) 88

2018年11月7日

(10/31、11/1、2活動記録より)
クラスと絵本室に毎月購入している福音館の月間絵本。「ぐりとぐら」も「はじめてのおつかい」も「きんぎょがにげた」も、この月間絵本からうまれた作品です。
最新号11月号は、特におもしろい、興味深いものばかりだと感じ、今週は、いち早くあれやこれやと楽しみました。
‘こどものとも年少版’創刊500号を記念した「のってみたいな」。パンでできた車や、ふわりふわふわ雲の飛行機。ユニークな乗り物がたくさんでてきます。「僕はあれに乗りたい!」「私はこんなのに乗りたい!」と、子どもたちは想像がどんどん膨らんだようでした。絵になんともいえないぬくもりを感じるのは、色鉛筆で描かれているからのようです。
‘こどものとも年中向き’は「ゆかしたのワニ」。家の床下にワニがいて、その歯磨きをする主人公。ありえないことのはずが、淡々と描かれるがゆえに、いたって普通のことに見えてくるのが、おもしろいです。
‘こどものとも年長向き’は「ねこぶたニョッキのおつかい」。わがままな師匠におつかいを言いつけられ、化け物の森を行くニョッキ。正体を見破ることで、化け物を退治しながら、進んでいきます。なぞなぞ、ロールプレイングゲームの要素もあります。絵は、万年筆で、かき込まれているそうで、それはそれは芸術的です。質の高さは、子どもにも必ず伝わると、真剣に見入っている様子にふれ、つくづく感じます。
読みきかせ教室 年中・年長担当
二宮美奈 大野裕香