読みきかせだより(年中・年長)
2026年5月28日
(5/21、22活動記録より)
勝愛農園で自分たちが収穫したえんどう豆を給食でおいしく食べた子どもたち、そういった経験もあるからでしょう、勝愛っこは食への意識も高く、野菜もよく知っていると感じます。
「まどのむこうのやさいはなあに?」は、まるい窓のむこうに野菜の一部分がみえるしかけ絵本です。一部分だけというのがなかなか迷わされるポイントなのですが、子どもたちはどんどん言い当てていきます。キャベツ、トマト、ブロッコリー、カボチャ・・・ページをめくると全体が、またもう1ページめくると断面が、実に精巧に描かれていて、じっくり見れば見るほど発見があります。「中に種とふわふわしたのがある(カボチャ)」「えんどう豆より大きいんよ(ソラマメ)」「切ったら目がいたくなる(タマネギ)」子どもたちが次々自分の経験から得ている知識を声に出します。文字がほぼない絵本なのにとてもにぎやかに楽しみました。他、リズミカルな日本語とともに楽しむ絵本「おやおや、おやさい」、長新太さんならではのユーモアあふれる「キャベツくん」などを読みましたが、年中さんも年長さんも声を出して笑って大盛り上がりになりました。ひとりで読んでもここまでおもしろく感じなかったかもしれません。読みきかせの醍醐味です。
読みきかせ教室 年中・年長担当 二宮美奈





















