読みきかせだより(年少)
2026年3月9日
(3/2、3、4活動報告より)
今週は、園外保育やひなまつりなど、春の楽しい行事が行われました。そこで教室でも、子どもたちが感じたわくわくや発見を、もう一度味わえるようなお話を選びました。
絵本「えんそくバス」の表紙絵は、三角おむすびをバスが登っているところ。それを見た子どもたちは、一瞬でおはなしの世界へ入っていきます。おやつの場面では、「チョコはとけるよ」「いっぱい持ってきすぎよね。一つよ」と絵を見ながらのつぶやきタイムが始まりました。この絵本は、子どもたちが思いついたことを話す間をしっかりと取りながら読み進めました。長い滑り台の場面は、「もう一回滑る!」との声もあがり、滑り台の場面を繰り返すなど、子どもたちも絵本の中でのびのびと空想しながら遊んでいたようです。 紙芝居「ポンコちゃんのおひなさま」の表紙には、7段飾りのお雛様の絵。「うれしいひなまつり」の歌を自然と歌い始めた子どもたち。大きな声で2番までしっかり歌いきりました。ポンコちゃんが泣いている場面では、心配そうに見入る姿もあり、気持ちに寄り添いながら最後までお話に浸っていました。
紙芝居の後、もう一度「うれしいひなまつり」を歌ってもらいながら、パネルにお雛様たちの絵を並べ簡単な間違い探しをしました。お雛様たちを真剣に見て、「お家のと違う!」「お内裏様が飴もっとる!」など、様々な角度から発見してくれました。普段はおとなしい子たちも楽しそうに参加してくれて、嬉しいひとときとなりました。
読みきかせ教室 年少担当
永井直美 黒木裕恵




















