学校法人 勝愛学園 幼保連携型認定こども園【勝愛幼稚園】

勝愛風の子保育園

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体操教室二学期の歩み【年中】

2018年12月25日

〇鉄棒(7月)
・ツバメのポーズで5秒静止を行った。みんな前回りおりができるとのことなので、全員ツバメ~前回りおりを行った。しっかりツバメのポーズをしてから行うよう伝えた。前回りおりが怖くてできない子が数名いたが、先生の膝の上に立たせて恐怖心を取り除くなど繰り返して行っているうちに上手にできるようになった。
・マットでは、1学期の間前転をメインに行ったが側転の練習も行った。
いきなり行うと足のつき方が逆の方から着いてしまったりと間違った形の側転になってしまうので、クマピョン(横向きクマさんで跳ぶ)や跳び箱1段で横に手をついて、回転しながら跳び越えることを練習した。

〇運動会練習(9月):友達と協力し、協調する態度を養う。
・ホールにて運動会の練習を行った。
・かけっこ練習ではテープを引き、線に足を合わせてスタートの練習を行った。
① 位置について(気をつけ)
② ようい(右足後ろ〔ズボンのポッケ〕・右手前)
③ ドンの合図でスタート
走り方(まっすぐ走る・腕を振る・つま先で走る・足をしっかり上げる)を伝え、繰り返し練習した。
・運動会で実施する種目の練習をした。
跳び箱のお馬さん、前回りの練習を行った。
一学期と同様に、意識する事を伝え、繰り返し練習をした。
① 手をしっかりついて、おへそを見る。
② 頭の後ろをマットについて回る。
③ 腹筋を使ってすばやく起き上がる。
④ 勢いよく立ち上がる。
回ることが上手になっていたので、素早く起き上がる事を頑張った。
跳び箱のお馬は全員上手にできていた。

〇戸外(10月):さまざまな遊具を安全に使用し、遊具の使い方を工夫する能力を養う
・鉄棒、平均台、タイヤ跳び、登り棒の4種を行った。
・鉄棒:前回りの練習では、最初行った時点で鉄棒が怖くてできない子が数名いたが、最後には全員できるようになった。前回りの時に、忍者みたいに静かに降りるよう課題を与えた(腕力強化のためと逆上がりに繋げるため)
・平均台:カニさんで横向きに歩くよう課題を与えたが、「ほとんどの子ができていたため、前向き歩きを行った。歩く時は、手を横にしてゆっくり歩くよう指導をした。
・タイヤ跳び:最初は足をグーからパーにし後にお尻を乗せて跳ぶようにし、手のつく位置を何度も説明し跳べる感覚をイメージさせた。タイヤ跳びでは、できる子と出来ない子が大きく分かれ、難しい子には1つの足ずつタイヤを越えるよう課題を出した。
・登り棒:セミのポーズで10秒。なかなか10秒できない子もいたが、行っていくうちにコツを掴んで上手く出来るようになってきた。

〇鉄棒・サーキット(11月):巧緻性・敏捷性を養うと共に、補助をして安全に実施する動作の習得をする。
・鉄棒→平均台→タイヤ跳び→カエル跳びのサーキットを行った。
・鉄棒:前回りおりでは全員できるようになったが勢いよく落ちてしまう子もいたので、ゆっくり静かに降りられるように練習をした。できる子は中抜きまわりにも挑戦した。
・平均台:前向き歩きでは、手を横にして歩かせた(安定するため)。
お約束として
① 走らない②お友達を押さない
この2つを守って平均台を行った。
・タイヤ跳び:流れを止めずに、最後まで行ける子が数名いた。難しい子には、引き続きお尻を乗せるか手をついて足を1つずつ前にして跳ぶ方法を行わせた。二学期終盤には跳べる子が増え、リズムよく跳べる子も少しずつ増えていった。
・登り棒:全員できていた。足を着かないでさっと捕まりスムーズに10秒数えられた。
・最初は平均台やタイヤ跳びなどが難しくて混雑していたが、みんな上手になってきたので少しずつ混雑が減ってきた。しかし、早くできるようになった子たちが、競争しながら早く進もうと順番を抜かしている場面があったので注意を与え、ルールをしっかり守り、ひとつひとつの種目を丁寧に行うよう伝えた。

〇ボール(12月):ボールの扱い方や運動の方法を工夫する能力を養う。
・ラインは半径3.5メートル程度の円形コートを使い、中当てを行った。
・最初は全員円の中に入ってスタート。当たった子は、赤帽子に変えて役割を交代するというルールで行った。回数を重ねていくうちにルールの理解ができるようになった。
最初はラインからはみ出したりするため、ルールを理解させるのに時間がかかったが、こちらも後半になるとだいぶ理解ができてスムーズに行えるようになった。
・投げる際に、両手で上から投げたり、ボーリングのように転がしてしまう子が多く、反対の足を出して投球しないように動作の習得をさせた。全体に投げ方の指導を行ったが、投げ方が間違っている子にはその場で速やかに注意して投球フォームを指導した。
・ボールが怖い子もいたが、手を引いてあげると楽しく参加していた。
・ボールから逃げる際は、ギャロップで移動しボールをよける方法を伝えた。
・年中組は、ボールを上手によけることを目的として指導にあたった。
公式ドッジボールができるように年長組へとつなげていきます。

〇縄跳び(12月):縄の使い方、跳び方を覚えて運動感覚やリズム感を養う。
・縄跳びの片付けの練習を行った。
やり方を教えると集中して取り組んでいた。中にはすぐにできる子もいたが、複雑に考えてしまい練習をやろうとしない子もいたので、全体に教えた後、出来ない子には手助けをした。二学期の最後の方にはほとんどの子ができるようになったが、数名できない子がいました。二学期最後のレッスンでは家で練習してくるように伝えた。
・プロペラ回し
縄を片手で持って縄を回すプロペラ回しを行った。すぐにほとんどの子が出来るようになった。ただ、最初は後ろ回しをしてしまう子が多かったが、前回しと後ろ回しの違いを教えると、ほとんどの子が前回しを出来るようになった。
・前回し跳び
最初に、縄跳びの持ち方(爪が上を向くようにして、ウサギさんとウサギさんがこんにちはとなるように)と跳ぶ準備(縄の前に立つ)を伝えた。
上手に跳べる子が数名いたが、ほとんどの子が跳べていなかった。
跳べない子は、ゆっくりでいいので回して跳ぶ事を繰り返し練習した。
少しずつ跳べるようになると、ジャンプをした後にすぐにバンザイするという課題を与えた。
・縄跳び
冬休みに家でお片付けと縄跳びの練習をしてくるように伝えた。

〇全体
・二学期には、たくさんの事を学ばせて頂きました。
① ケガや体調不良の徹底した報告をすること。
② ケガを減らすような声掛けや指導方法(レッスンでの雰囲気の作り方や楽しさの度合いなど)。
3学期も引き続き、上記の事を徹底して指導していきます。
年中担当 和田一大