2014年11月5日

　毎朝、先生たちの指導案を読んでいる時に、職員室の横の階段を上っていく年少の子どもがいます。

　一学期が始まって、ずっと私から「おはようございます。」の挨拶をかけてきました。その子どもから、今日初めて、私より先に「おはようございます。」の挨拶をされました。

　四月からの子どもの成長をまのあたりにし、大変うれしく、どこかすがすがしい気持ちになりました。

　子どもの成長を信じて、毎日毎日、律儀に同じことを繰り返していきたいと思います。