お泊り保育
2025年7月19日
18、19日の2日間、年長児が国立大洲青少年交流の家にお泊り保育に行ってきました。
出発したときは雨が降っていましたが、大洲へ到着する頃には、雨が上がり、気温も少し下がって、すごしやすい天候になりました。
期待に満ちた子どもたちは、到着後ホールで交流の家の職員の方からオリエンテーションを受けた後、先生たちとゲームです。
夕べのつどい、夕食へと続く一連の流れの中で、過ごし方をよく理解し、夕食のバイキングも自分の量にあった量をとって食べていました。
お風呂の後、先生の出し物に引き込まれ、夜のふけるのを忘れてしまうくらい夢中で参加していました。
就寝時は、すぐにおとなしく寝入っていきました。
19日は、早い子は5時過ぎから起き始め、6時には全員目覚めていました。身支度をした後、朝のつどい、朝食へと続いていきます。朝のつどいはいっしょに宿泊していた八幡浜高等学校の生徒に負けないくらい立派でした。
朝食の後、先生たちのクイズに熱中です。
19日のメインのキッズエアロビクスで体を思い切り動かした後、名残を惜しみながら帰りの準備になります。
高速道路の事故による一般道の渋滞のため、帰園が少し遅れましたが、無事楽しい2日間を過ごすことができました。
子どもたちが「楽しかった」と言いながら満足して帰ってくいく姿を見て、先生たちも充実感にひたっていました。