2017年1月25日

（1/18、19、20活動記録より）

先週末の寒さがいくぶん緩み、ほっとしていたのですが、再び寒波到来の知らせ、しばらくは気が抜けません。

この時期、身近な食べ物といえばおもち。おもちの話をしていると、そのやわらかさやあたたかさを想像して、なんとなく満ち足りた気分になるのは私だけでしょうか。わらべうた「もちっこやいて」を、まず、手遊びで、続いて絵本で楽しみました。しょうゆにあんこ、きなこにチーズ、いろいろつけて何個も食べて、気分はおなかいっぱいになりました。お手玉をつかってのおもちつきも楽しみました。ひとつずつ持って、右手、左手、右手、左手・・・ぽんぽんぽんぽんと、お手玉を動かしていくだけで、みんなとっても嬉しそう。慣れてきたら、上に軽く投げてみたり、頭にのせてみたり、のせたものをすべらせてキャッチしてみたり、わらべうたとあわせて楽しみました。

読みきかせ教室　年中・年長担当

二宮美奈　大野裕香