2024年1月18日

（1/11活動記録より）

新しい年を迎え、今日から3学期の課外教室が始まりました。今年は、木曜班からです。

まず始めに、パネルシアター「おもちふくらめぷっぷのぷ～」を使って、子どもたちと新年のご挨拶を交わしました。お話の途中には、お餅が焼けるおまじないをみんなで唱えたり、ふくらんだお餅の形がどんな動物に見えるか当てっこをしたりしました。子どもたちは、楽しそうにのびのびとお話に参加していました。

後半は、大黒様が打ち出の小槌をふり、困っている動物を助けてあげるという、お正月らしい紙芝居「でてこいこい」を実施しました。途中、子どもたちが、打ち出の小槌をふる動きと掛け声で、大黒様のお手伝いをしてくれました。

1か月ぶりの教室に、子どもたちの反応が心配でしたが、木曜班は落ち着いてしっかりお話を聞いていました。良いスタートをきることができてうれしく思います。

読みきかせ教室　年少担当

永井直美　黒木裕恵