学校法人 勝愛学園 幼保連携型認定こども園【勝愛幼稚園】

勝愛風の子保育園

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読みきかせだより(年少)一年のまとめ

2020年3月17日

春休みを前に、今年度の年少読み聞かせ教室が、無事終了いたしました。コロナウイルス感染症の影響も心配される中、最後まで実施できたことに、今はほっとしております。
この一年の間に、絵本は、子どもたちにとって、より身近で大好きな存在になりました。教室にやってくるや、「先生、今日絵本見に行く?」と誰かが必ず尋ねてきます。「後で絵本室いくよ」と答えると、みんなもうれしそうです。
はじめの頃は、絵本室で、同じ種類の絵本ばかり見ている子が多かったのですが、最近は、クラスで先生が読んでくれた絵本、お友だちが見ている絵本、表紙を見て気に入った絵本など、いろいろな刺激を受けながら、ジャンルの幅も広がってきています。でも、大好きな絵本は、必ず毎回読んでいる子もいて、そんな絵本はずっと大切にしてほしいと思います。
一方で、紙芝居やパネルシアターにも、興味を持って親しんできました。最終日には、子どもたちに楽しんで貰おうと、特別にアンパンマンの紙芝居を読みました。最初の場面を見て、「アンパンマンの紙芝居!」「あの卵、恐竜のたまごよ!」と、口々に話していましたが、いつの間にか、みんな真剣な顔つきで聞き入っていました。読み終わった後、満足そうな表情の子、「もっと見たかった」と残念そうにしている子、「バイキンマンどうなったんやろ」と考え始める子・・・みんな、内容を理解しながら、想像力をフル回転させて聞いてくれていたのがよくわかりました。
そんな成長ぶりをみせた子どもたちに、手作りの修了メダルをプレゼントしました。みんな、ほこらしげにメダルを受け取ると、お友だちと見せ合い、一緒に喜んでいました。
これからも、素直な心で、絵本やおはなしの世界を、おもいっきり楽しんでほしいと願っています。
保護者の皆様には、いつも温かく見守っていただき、本当にありがとうございました。

読みきかせ教室 年少担当

永井直美 黒木裕恵